一時帰国して用事を済ませたら、世界一周旅再開です。
バルセロナへ向けて、ほぼ1日かけて移動します。まずは、旭川の自宅から、バスを乗り継いで旭川空港へと移動。旭川空港では、大雪ラウンジでのんびり過ごし、飛行機の搭乗時刻を待ちます。

↑しばらく離れるため、大好きな旭川銘菓「き花」を購入
バルセロナまでは、
①旭川(14:30)→羽田(16:15)
②羽田(21:40)→フランクフルト(翌5:20)
③フランクフルト(7:30)→バルセロナ(9:35)
というフライトです。
旅の後半戦は、モバイルWifiをレンタルして行くことにしたので、到着した羽田空港第2ターミナルで借りてから、国際線のチェックインを済ませます。その後は、ANAラウンジで、いつもの食事とリラックスタイムです。

↑グローバルWifiでレンタル

↑空いていましたが夜になるにつれ増加




↑時間があり、空きもあったのでシャワー室を初めて利用
フライト時間が13時間以上の機内では、相変わらず映画にバラエティを見て時間を費やしましたが、今回は満席に近かったため横に人もいて、ちょっと長く、しんどく感じました…。

フランクフルトには、翌朝5:00過ぎに到着。イミグレでは、何日いるのかと目的を聞かれましたが、すんなり通過します。そして、1時間ほどですが、ラウンジを利用する時間がありそうだったので、ルフトハンザセネターラウンジへ。軽食や飲み物がいろいろあったのですが、機内食直後ということもあり、デザートとジュースをつまむ程度で小休憩しました。




そして、ルフトハンザ航空の便でバルセロナまで向かいます。飛行機に乗ってからなかなか飛ばず、予定より40分ほど遅れて離陸。到着も予定より1時間近く遅れましたが、機内では爆睡だったため、なんで遅延したかもわかりませんでした。

荷物を受け取ったら、バルセロナ市街へと近郊鉄道(Renge )と地下鉄で向かいます。先日購入した回数券が有効なので、それを活かして移動します。まずは宿に荷物を預けに行きますが、部屋の準備ができていたため、チェックインすることができました。
今回お世話になるのは、オスタル・べハル。部屋は少し狭いですが、個室だし綺麗に保たれていているので満足。共有スペースのトイレやシャワーも特に気になることがありませんでした。地下鉄駅から近いのは良かったです。

長旅の疲れはありますが、ちょっとだけお出かけします。地下鉄で海沿いの方に移動して、コロンブスの塔へ。
この塔は、19世紀末の万博の際にカタルーニャとアメリカの交易を記念して建てられたものだそうです。10€で塔の上まで行けます。塔のスペースも狭く、3人乗りのエレベーターなので、人が多い時はかなり待つことになるので、混んでいる時はオススメしません。上からは、港やバルセロナ市街、カテドラルやサグラダファミリアなどを見ることができました。






塔から下りたら、港の方へ行ってみました。ヨットが通るのに合わせて開閉することのできる橋を渡り、マレマグナムという建物へ。何があるのか見てみると、いろんなお店とフードコートが入った商業施設でした。ちなみに横に水族館があります。


ここでちょっと遅めの昼食を済ませて、この日は宿へ戻りました。移動疲れと時差ボケの解消に努めます。
翌日は、スペインとフランスに囲まれた小国、アンドラへ日帰りで出掛けます。