世界一周32日目①(バーリからピサへ)

空路ピサへ

 この日は、早朝にバーリの宿をチェックウトして、バーリ中央駅へ。バーリ空港へは、鉄道かバスの2択ですが、今回は私鉄バーリ・ノルド線で行きます。バーリ駅は、複数の鉄道が通っているため、出入口の確認が必要です。今回利用する路線は、中央駅を背にして左側に出入口があります。券売機で切符を買い(⒌3€)、列車に乗ります。早朝の列車とあってスカスカです。

 空港駅に到着したら、表示に従ってターミナルへと行きます。今回利用する航空会社は、RYANAIR。荷物が規定オーバーで罰金を取られた、予約していないと預け荷物を積めないなどの情報があっただけにちょっとドキドキです。

 預け荷物の手続きは、すべて自分です。困っていたら、アプリをダウンロードしてカメラ機能を使えと言われるなど、少々厳しいのねと思いながらも、何とか手続き完了できました。

↑ここで、預け荷物手続きをしてタグを自分でつけます

↑タグをつけた預け荷物を持って、自分でコンベアーに流します

 とりあえず、ここで軽く朝食。そして、保安検査場を抜けて、搭乗口前でしばし待ちます。

 出発は8:15。飛行機自体は、綺麗で広さも気になりませんでした。機内サービスはすべて有料なので、何も提供されることはありません。外の景色を楽しみながら1時間ちょっとのフライトです。

市街地まではピサムーバーで

 ピサ空港に到着したら、荷物を受け取り、ピサムーバーという完全自動化された乗り物で移動します。ピサムーバーの乗り場は、表示に従っていけば、迷うことはありません。券売機で切符を買い(⒍5€)、改札を抜ければ、あとは来るのを待つだけです。ピサ中央駅までは、数分ですので、ちょっとお高めな値段ですね。

 ピサ中央駅に着いたら、本日の宿に荷物を預けに行きます。少し迷いましたが、近くのお店の人に聞いてたどり着くことができました。

 荷物を預けたら、ピサ観光に出掛けます。

旅ichi

国内外問わず旅行好き。野球も大好き。北海道旭川市生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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