ちょっと遅いランチは、ラノ・ララクの出口にあるレストランでいただきます。ランチ代はツアー料金に含まれているので、メニューからメインと飲み物を選ぶことができます。何が何だかわからず、とりあえずチキンとお願いして頼みましたが、美味しかったです‼︎


お腹を満たしたところで、ラノ・ララクからも見ることができた午後のメインスポット、アフ・トンガリキ。ここには、海岸沿いに15体のモアイ像が立っています。1960年のチリ沖大地震の津波で壊滅状態にあったものを、日本企業が修復しました。「無理に直さず、自然のままにしておいてほしい」という反対意見もあったそうですが、日本企業の功績を示す日本語の説明文を見ることもできます。



観光客もいろんな角度からいろんなポーズをとって、15体のモアイ像を写真に収めていました。真正面から撮るには、かなり離れないと収まりません…。




それにしても、いろいろなところに回って周りを見渡すと、本当に綺麗な景色が広がっています。モアイ像めあてで来ていても、ついつい周りの景色にも目を奪われてしまいます。

そして、最後に向かったのは、アケアナ・ビーチ。真っ白の砂浜が輝く、イースター島内でも数少ない泳げるビーチです。水着を持参して泳ぐも良し、美しい砂の上でリラックスするも良し、ボーっとするも良しです。






1日かけて色々回りましたが、モアイ像はもちろん、島の景色に感動しました。翌日は、洞窟や遺跡を回る半日ツアーに出かけます。