リマからクスコへは飛行機で移動します。クスコの標高は、約3400m。高山病の危険があるため、マチュピチュに向かう前に、体を慣らしていかなくてはいけません。
バスで、サント・ドミンゴ教会を訪れたり、高台からクスコ市街を眺めたりしました。そして、アルパカを見た後は、アルマス広場に移動しました。何やらにぎやかな催しが行われていましたが、何かはわかりませんでした。広場沿いにあるレストランでは、♪コンドルは飛んでいく♪の演奏を聴きながら昼食をいただきました。







昼からもラ・メルセー教会や12角の石を見て回りました。「カミソリの刃一枚すら通さない」と言われるインカの石材建築には圧倒されます。このあたりの石壁に触れることは禁止されているようなので、うっかり触らないように気をつけましょう!!


この後、クスコを離れ、オリャタイタンボ駅へ移動し、列車でマチュピチュ駅へと向かいます。列車へ持ち込める荷物の量には制限があるようなので、スーツケースはクスコに置いていきます。列車内では、軽食やコカ茶を嗜むことができました。



マチュピチュの駅から歩いて数分で、宿泊するホテルへ。翌日にいよいよマチュピチュの遺跡へと向かいます。