南米旅行2018②(クスコ⇒マチュピチュへ)

 リマからクスコへは飛行機で移動します。クスコの標高は、約3400m。高山病の危険があるため、マチュピチュに向かう前に、体を慣らしていかなくてはいけません。

 バスで、サント・ドミンゴ教会を訪れたり、高台からクスコ市街を眺めたりしました。そして、アルパカを見た後は、アルマス広場に移動しました。何やらにぎやかな催しが行われていましたが、何かはわかりませんでした。広場沿いにあるレストランでは、♪コンドルは飛んでいく♪の演奏を聴きながら昼食をいただきました。

 昼からもラ・メルセー教会や12角の石を見て回りました。「カミソリの刃一枚すら通さない」と言われるインカの石材建築には圧倒されます。このあたりの石壁に触れることは禁止されているようなので、うっかり触らないように気をつけましょう!!

 この後、クスコを離れ、オリャタイタンボ駅へ移動し、列車でマチュピチュ駅へと向かいます。列車へ持ち込める荷物の量には制限があるようなので、スーツケースはクスコに置いていきます。列車内では、軽食やコカ茶を嗜むことができました。

 マチュピチュの駅から歩いて数分で、宿泊するホテルへ。翌日にいよいよマチュピチュの遺跡へと向かいます。

旅ichi

どこへでも行く旅行好き。2018年の初海外をきっかけに海外旅行にもはまる。また、大学卒業まで続けるほどの野球好き。20年近く少年野球に携わる。北海道旭川生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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