旅ichi リュック１つでエジプトへ
この日の予定は、アンマンからエジプトのカイロへ飛び、国内線に乗り換えて、カイロからアスワンまで行くことになります。
ホテルからは事前に頼んだ送迎車で移動します。空港では一応荷物が届いていないか確認するも塩対応。この間にターキッシュエアラインと何度もやりとりしましたが、良い返事をもらえません。果たして、荷物はどうなるのかという思いを抱えながら、チェックインをすることになります。
ラウンジが使用可能ということで、名前は忘れましたがのんびり過ごさせてもらいました。食べ物はあまり口に合うものがなさそうだったので、飲み物やカップヨーグルトをいただきました。
フライトは3時間遅れでなかなか飛びませんが、カイロでの乗り継ぎ時間が長くなる行程だったのでどうしようと思っていたところだったことに加え、アンマンのラウンジでゆっくりできたのでちょうど良かったです。
カイロからアスワンへ
アンマンからカイロを到着すると、まずはアライバルビザを取得します。イミグレ手前のところの窓口で申請というよりも、アライバルビザプリーズと言って25ドルを渡せば、シールをくれるので、それをパスポートに貼ってイミグレで見せるだけです。
アンマン発が遅れたことで、時間を持て余すことなく、次の便の手続き。アスワン行きの飛行機に乗り込みます。体調はやはりまだ回復しきっていなく、飛行中はほぼ睡眠に充てます。
アスワンに到着したら、宿からの送迎車（10ドル）で向かいます。Super Elite apartment – Aswan city center apartmentsという宿は、外観はボロボロの建物ですが、名前の通り、中は普通のアパートの一室を泊まれるようにしたという感じでキレイでした。謎の扉には手動のエレベーターもあり、無駄に部屋が多く、広かったです。オーナーの方の対応は、とても良かったです。
翌日は、朝4時からアブシンベル神殿へのツアーなので、早々と床につきます。また、その次の日は、午前中に半日ツアーに参加し、夕方の列車でルクソールに移動する予定でしたが、体調を考慮し、半日ツアーはキャンセルしました（キャンセル料がかかる前に）。
そして、翌日のツアー後からとんでもない動きになるということは、この時は思いもしませんでした…。
