バリ島クタで迎えた6日目。この日は、「ウブドのハイライトとタナロット寺院の夕日を巡る旅」という現地ツアーに参加します。言語は英語でのツアーを予定していたのですが、参加者が自分だけ、そして日本人だからかわかりませんが、日本語ができるガイドさんと回ることになったのでラッキーでした。
まずは、モンキーフォレストに向かいます。色々回って感じましたが、どこもかしこも車・バイクの数が多く、渋滞が多い印象です。1時間半ほどかかって到着しました。



ここは、200匹ほどの猿(それ以上いそう)が生息している自然保護区ではありますが、餌を与えられているので、とても人に馴れた猿が自由に生活いています。そのため、ものすごく近くでいろんな姿を見られるのが特徴です。人を襲ったり物を盗ったりすることも見られなかったです。




いろんな猿の姿が見られて面白かったのですが、森が日差しを遮っているにもかかわらず、ものすごく蒸し暑かったのがキツイですね。
続いて向かったのは、ティルタ・ウンプル寺院です。ここは、聖なる泉が湧き出るヒンドゥー教の寺院として有名です。神聖な場所のため、入口でサロンというものを借りて、身につける必要があります。


泉が湧き出ている場所も見られますし、聖なる沐浴(ムルカッ)を見たり、経験したりすることもできます。私が訪れた時は、欧米の方々が多かったです。

↑中央下のあたりが、湧き出ているところです



時間は昼を過ぎたところ。次は、ライステラスで有名なテガラランへと向かいます。