ウロス島を後にして、今度はタキーレ島へと向かいます。巨大な湖なだけに高速ボートで移動とはいえ、けっこう長い時間になるので、船内では爆睡していました。ウロス島を出て、2時間ほどかけてタキーレ島に到着です。

↑海岸のように見えますが湖岸です
ボートを降りたら、少し登ったところにあるレストランで昼食です。スープと魚料理が出てきました。量はもう少し欲しかったですが、味は美味しかったです。




↑レストランからの景色
タキーレ島は、織物などの手工芸品と農業を中心とする小さな島で、プーノなどの湖畔から離れていることもあり、昔のままの生活を続けているケチュア民族の島です。
昼食後、広場に行き民族の踊りや織物を作っている様子を見せてもらいました。


↑ツアー参加者も一緒に‼︎


その後、島の高いところまで行くと、昔ながらの生活を垣間見ることのできる民家や段々畑、そしてきれいな湖などを見渡すことができます。




タキーレ島を満喫したら、ボートに乗り、プーノの桟橋へと戻ります。

1日かけてのツアーでしたが、とても充実していました。ガイドさんも知っている日本語で話しかけてくれるなど親切でした。帰りは宿まで送ってもらい、この日は終了です。
翌日は、プーノからアヤクチョへと移動します。