マーキュリービラ(The Mercury Ville)で昼食を済ませた後、午後発!バンコクフォトジェニック半日観光ツアー に参加します。
まずは、アユタヤ時代に建てられ、インスタ映えすると人気になったワット・パクナムです。現地でまず目に入るのは、黄金に輝く巨大な仏像です。この仏像は2021年にできた新しいものです。


仏塔内に入ると、仏像やタイ仏教に関する展示物や資料があります。そして、5階には、天井画とガラス塔がある空間が広がっています。ここは、神秘的な空間が広がっています。


続いて、バンコク中心部から車で1時間半ほどの場所にある、ワット・サマーン・ラッタナーラームに向かいました。ここには、巨大なピンクガネーシャがあり、人気スポットになっています。像の見ている方向にはバーンパコン川が流れています。そこに浮かぶ大きな蓮の花のモニュメントには、橋を渡って中心部まで行けるので、モニュメントからの眺めも楽しむことができます。






観光終盤には日が傾いてきていて、バンコク中心まで移動する頃にはすっかり暗くなっていました。解散場所は、ジョッドフェアーズナイトマーケットでした。車を降りて後は、自由行動ですが、早朝から動き回り、荷物も抱えていたので、私はMRTに乗って、ホテルへと向かいました。
今回お世話になったのは、ベストコンフォートホテルです。MRTのスクンビット駅から歩いて5分ほどの場所にあるので、アクセスとしてはとても良かったです。部屋は、ものすごく広くて1人で使うにはもったいないくらいでした。


夕食は、スクンビット駅に併設しているターミナル21のフードコートで済ませました。
翌日は、アユタヤ遺跡へのツアーに参加します。