(1)バギーボルテージ(アドレナリン チャレンジコース)

 整理券を取得して、まず向かったのは、BUGGY VOLTAGE(バギーボルテージ)。ここは、バギーでコースを駆け抜けるアトラクションです。ファンアドベンチャーコース(1人乗り・2人乗り)とアドレナリンチャレンジコース(2人乗り※1人乗車も可)の2つありますが、コースが長く、起伏も大きいアドレナリンチャレンジコースがおもしろそうと思い、体験同意を提示して列に並びます。

↑すでにアトラクションまで60分待ちの表示

 ひたすら順番を待ちます。並びながら、どんな乗り物なのかということと練習コース(練習の様子)はうかがうことができますが、実際に走るコースは乗ってからのお楽しみです。

 順番が来たら、荷物をロッカーに預け、ヘルメットを借りてかぶります。簡単に乗り方の説明を聞いて、乗車します(スマホやカメラなども預けなくてはいけないので、同乗者も含め、走行中の撮影は不可です)。

 乗車したら、まずは練習コースで練習します。最初は、しっかり切らないと曲がらないハンドルや、アクセルとブレーキの感覚になれませんでしたが、練習で十分できるようになります。

 そして、いよいよ本番のコース(2周)へ。急カーブや起伏を楽しみ、2周目は少しスピードも上げて回ることができたので、かなり楽しむことができました!!前の人と距離をある程度保って走るため、追い抜いたり、極端にスピードを上げて走ったりすることはできません。

(2)ダイナソーサファリ

 続いて向かったのは、DINOSAUR SAFARI(ダイナソーサファリ)。装甲車に乗って、恐竜を探しに出かけるアトラクションです。

 こちらも60分待ちの表示がありました。きっと夏休み中や土日はもっと混んでいることでしょう。そして、表示通りの60分くらい待ち体験できそうとなったところで、「雷雲接近のため一時中断します。」とのアナウンスが入りました。大きな天候変化はなかったものの、結局は80分ほど待って中へ入ることができました。

 車の座席位置を確認して中へ入りますが、ここからは撮影禁止です。古代生物再生研究所の飼育施設で獰猛な肉食恐竜T-REXが逃げ出したという緊急事態を知らされます。そこで、草食恐竜保護チームとして特殊車両に乗り込み、草食恐竜たちの安全を確認しに出かけます。その後、襲いかかるT-REXから逃げ回ることに。ジャングルの急傾斜や悪路を激しく駆け抜ける装甲車のスピードを楽しむこともできます。

 終了後には、QRコードの紙をいただくことができます。そこから、装甲車に乗っているところや最後に同乗者全員で記念撮影しようとしているところの様子の動画を購入することが出来ます(1動画300円です)。

 続いては、ファインディングダイナソーズへと向かいました。

旅ichi

国内外問わず旅行好き。野球も大好き。北海道旭川市生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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