済州観光2日目は、島内バスを利用して南部の済州3滝(済州三大名瀑)と呼ばれる滝を巡ります。
バスはどれ??
まずは、ホテルから済州バスターミナルへ向かい、最初の滝の辺りに行く、中文観光団地方面のバスがどれか聞きます。そして、お目当てのバスに乗ろうとしましたが、心配だったので一応運転手さんにも聞いたところ、隣に来ているバスの方がいいよとのこと!?言われた通り、となりのバスに乗り、Google mapでどこを通っているか確認しながら、目的地へと向かいます。

↑ハングルは読めないので、ちょっと辛かった

↑バスターミナルには急行バス・市内バス・都市間バス、様々なバスが行き来しています
天帝淵滝
結果的には、乗ったバスは正解。1時間ちょっとかけて最初の目的地、天帝淵滝の停留所に止まりました。天帝淵滝は、7人の天女が夜になると舞い降りて水浴びをしたという伝説が残る滝です。
チケットを購入して展望所を目指します。ここは、第1瀑布から第3瀑布まで3つの滝があるので、3か所の展望所があります。順番に行くため、まずは1つ目の滝へ。
〇第1瀑布
天帝淵に注ぐ第1段の滝。この滝は豪雨の後にだけ現れます(展望スペースの看板にも表記されていました)。ということで、天気が良い日が続いていたこの日は水は流れていませんでした。ただ、たまっている水はとてもきれいです。

○第2瀑布
続いては第2瀑布へ。ここは、高さ約30mを誇り、正面から滝を見ることができます。

○仙臨橋
第3瀑布に行く前に途中、渓谷に掛かる橋、仙臨橋へと行きます。緑の多い渓谷を眺めることができます。



↑施設外から見る仙臨橋
○第3瀑布
仙臨橋を渡った先には天帝楼や七仙女伝説碑などがありますが、そちらには行かず引き返して第3瀑布を目指します。こちらの滝はやや横から眺める感じになります。

軽く昼食を取り、西帰浦へ
滝を見た後は、近くのファストフード店で少し休憩・昼食をとりました。そして、再びバスに乗り、残りの2つの滝がある西帰浦の中心部を目指します。約15分ほどで、西帰浦のバス停に着きました。
この後は、地図を見ると歩いていけそうなので、徒歩で2つの滝を目指します。
