ラウンジでのんびりして出国
ジャカルタ(スカルノハッタ)空港第3ターミナル内のカプセルホテルで迎えたこの日は、インドネシアから2カ国目のシンガポールへと移動します。

フライトは11時台ですが、8時前にチェックインを済ませて、保安検査とイミグレを通過したらラウンジへと移動します。今回利用できるのは、THE PLAZA PREMIUM ROUNGE です。のんびりすることもありますが、朝食を兼ねるという部分でちょっと早めに来ました。ブログを更新したり、シンガポールでの予定を確認したりして過ごしていると搭乗時刻に。




2カ国目シンガポール到着
シンガポールへは、11:15発のシンガポール航空の便で移動します。座席は普通、モニターは日本語対応していたので、映画を見ていました。機内食は美味しかったけど、ちょっと少なめです。フライト時間は短く、見ていた映画が終わる前、14:00過ぎにシンガポール(チャンギ)国際空港第2ターミナルに到着しました。



シンガポールへの入国に関しては、パスポートや帰国便(出国便)の提示に加えて、SGアライバルカードを提出(登録)する必要があります。到着3日前からしか登録できないので、インドネシアにいる間に登録を済ませました。偽サイトもあり、初めはそちらで登録しそうになりましたが、お金の請求がある時点で違うと気づきました。大使館のホームページや信用できるサイトのリンクから入るのがいいですね。
ただ、実際はパスポートを読み込んで、親指の指紋をとったら通過ということで、すんなり入国です。

MRTで移動
そして、少額ですがシンガポールドルをATMでおろし、ホテルへと向かいます。移動は、MRTを利用します。
MRTは、シンガポールの交通の中心ともいうべき鉄道で、中心部は地下を走ります。乗る前に、MRTとバス乗り放題の、「シンガポール・ツーリスト・パス」を購入。このパスは主要駅の窓口でも、空港の場合は窓口横の自動券売機でも購入可能です。自動券売機は、日本語も対応していますし、日本で発行されたクレジットカードも対応しているので、問題なく購入できます。自分は3日用を購入しました。


MRTは、どこのラインに乗れば良いかは、駅のホームや路線図を見れば迷うことはありません。路線の色や、最終目的地を確認しながら乗ると間違いないです。キレイですし、エアコンも効いているので快適です。ただ、シンガポールでは、MRT内での飲食は罰金刑になりますのでご注意を‼︎


さて、MRTを乗り継いで、宿泊先から最も近い駅のテロック・アヤ駅で降ります。歩いて5分もかからないところにあるのが、今回の宿泊場所Wink at McCallum Streetです。部屋は6人のドミトリーです。決して広くはないですが、トイレやシャワールームなど共同スペースはキレイですし、部屋では寝たり、寛いだりするだけなので意外に気にならなかったです。宿泊しているのは欧米の人たちが多い印象です。一緒の部屋の人たちはマナーも良く、快適に過ごせました。


時間は夕方、マリーナ・ベイ・サンズの方へ出掛けます。
