2024年12月末沖縄③(渡嘉敷ダイビング+α)

 沖縄3日目、4日目は、渡嘉敷島で久々のダイビングです。

 朝食は、レストランでバイキング。ダイビングがあるので、両日とも、ほどほどに済ませました。

 さて、ここでのダイビングは、レストランの下にある場所に集合し、港へ車で移動したら、船に乗り換えてポイントまで。ダイビングが終わったら、港に戻って、集合場所に戻るというスタイルです。ちなみに、今回はダイビング用のカメラは持参せず、自分の目に焼き付けようと思って行ったため、ダイビング中の写真はありません。

 久々で楽しみにしていたのですが、この日、そして翌日も、とにかく寒かったです。何度も沖縄に行ってますが、1,2を争う寒さです……。

 ポイントは、強風やうねりを避けることのできるところを選んで潜りました。海の中はというと、少し肌寒かったのですが、透明度は相変わらず高く、素晴らしかったです。地形や魚、珊瑚など、久々に慶良間の海を満喫することはできました。

 ただ、船に上がって、ショップに戻るまでがとにかく地獄でした。次のダイブまでは、一度部屋に戻って体を温めたり、ラッシュガードを取り替えたりして過ごしました。2日間とも、余裕があれば3本潜りたかったのですが、寒さに負けて2本ずつ計4本で渡嘉敷島でのダイブを終えました。ちなみにショップの方の対応は、とても親切で良かったです。

 ダイビングを2本で終えたので、午後は時間が空いてしまったので、近くを散策しました。宿のすぐ近くに阿波連ビーチがあり、北側には展望台があります。そこからは、美しいビーチを一望することができます。ただ、風が強かったので、展望台に長くいることはできませんでした。

 夕食は、ずっと宿のレストランでいただき、夜は部屋でのんびりという感じで、あっという間に渡嘉敷島での時間が過ぎていきました。仕方のないことですが、今回は、とにかく風が強く寒かったのが残念でした。滞在中、那覇泊港と渡嘉敷港を結ぶ定期船も欠航になっていました。

 次は、暖かい時期にきて、天気に恵まれることを祈りたいです。

旅ichi

国内外問わず旅行好き。野球も大好き。北海道旭川市生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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