2023年1月パラオ②(ガラスマオの滝)

 前日(というか夜中)に到着して3,4時間だけ寝ることができました。

 この日は、ガラスマオの滝&バベルダオブ島を回るツアーです。前回、そして翌日ダイビングでお世話になったパシフィックダイバーズさんにオプショナルツアーとして、催行していただきました。感謝です!!

 お迎え前、 ホテルからすぐ近くにあるパラオ国営の通信公社:PNCCのオフィスに行き、Wifi2日間無制限使い放題のプリペイドカード (5$くらい!?)を購入しました。

 パラオで使えるWifiのレンタルは、日本ではありません。前回は、事前に契約(5日で125$くらい)をして、パラオ空港のイミグレを出たところで借りたのですが、そのオフィスは今回の旅の時には閉鎖していたので、コロールのオフィスでカードを買うことにしました。パラオでは、ホテルや飲食店で無料で使えるところもありますので、今回くらいのものがお得でした。

 さて、ツアーの方ですが、お迎えに来ていただき、ガラスマオの滝のあるバベルダオブ島へ向かいます。途中、日本統治時代は、日本人の村があった場所やパラオの歴史など、いろいろな話を聞きながら、滝の入口に到着しました。

 ※写真の左側が、滝への遊歩道入口になります。

 ここからは、30,40分歩いていきます。多少のアップダウンはありますが、不思議な植物や、徐々に近づく川や滝の音を楽しんでいると、あっという間に大きな滝に出会うことができました。

 滝に着くと、なんと他に来ている人は、一人もいません。この巨大な滝を独り占めです。滝を撮影したり、滝に打たれたり、思う存分遊ばせてもらいました。

 十分楽しんだ後は、駐車場まで戻ります。途中、小さな蛇にも遭遇。

 駐車所にある小屋でお昼をいただき、次は、首都となったマルキョクの国会議事堂へ。

 コロールが中心地なので、ここの周りには人の気配をあまり感じませんでした。工事関係者はいましたが、果たして誰か仕事しているの?というくらい静かでした。建物は、すごい立派です!!

 そして、コロールに戻る途中、この当時できたばかりという大きなスーパーに立ち寄りました。中心地からは少し離れていますが、品揃えは豊富な印象でした。

 その後、ホテルに戻ってツアーは終了です。

 ただ、夜までまだまだ時間があったので、市街地を歩いてみました。野球場(アサヒフィールド)の辺りまでぶらぶら歩いて往復し、ホテル向かいのWCTCショッピングセンターで、おやつやお土産などを買って、ホテルに戻りました。

 夜は、前回の旅でも行った鳥鳥さんで、串焼きや刺身などをいただきました。

 疲れと満腹で、この日はかなり早い時間に眠りについていました。

 

旅ichi

どこへでも行く旅行好き。2018年の初海外をきっかけに海外旅行にもはまる。また、大学卒業まで続けるほどの野球好き。20年近く少年野球に携わる。北海道旭川生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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