ネパール最終日です。
ホテルを出てから初めに向かったのは、世界遺産パシュパティナート。ここは、ガンジス川の支流バグマティ川岸にあるネパール最大のヒンドゥー教寺院です。ヒンドゥー教徒以外は入ることはできないため、対岸から眺めることになります。
また、入り口前は火葬ゲートになっており、橋のたもとには火葬場アルエガードがあります。そこでは、次々と葬儀と火葬が行われる様子が見られます。火葬の異臭が漂い、亡くなった人との最後の別れをする人たちの様子がすぐ目の前で見られ、なんとも言い表しにくい光景です。



そして、続いてはネパール最大のストゥーパがあるボダナートへと移動します。カトマンズから少し東にあるボダナートは、世界でも有数のチベット文化の中心地です。ゲートを通ると、すぐに巨大なストゥーパが目に入ってきます。周りには、観光客向けの店と、巡礼者向けの店(線香や仏具)があります。ここでは、必ず時計回りで回る必要があります。





ボダナート観光の後は、昼食です。この日の昼は鍋でした。

午後は、スワヤンブナートやカトマンズのダルバール広場などを訪れます。
