2023年は、100名城制覇中心に旅をしてきましたが、年末年始はカンボジア・ベトナムへと旅行しました。
航空券やホテル、そして現地ツアーは、すべて自分で手配しました。現地ツアーは、お一人様料金を取られて、だいぶ高額出費となりましたが、他に参加者がいれば返金のものがほとんど。結果的に、ベトナムでの一つのツアーを除いて、すべて複数参加だったため、だいぶお金は戻ってきました。
さて、出発は年末の12月27日。旭川空港出発は14:30予定でしたが雪で遅延。少し待って搭乗できましたが、なんと機内でさらに待機……。結局、3時間近く遅れて出発しました。次の便は欠航となったため、ギリギリでした。
羽田空港(第2ターミナル)に着いたら、タイのバンコク行の便に乗るため、第3ターミナルへとシャトルバス(無料)で移動します。イミグレを通過して、本来は、ラウンジでゆっくりくつろぐ予定でしたが、ラウンジ滞在時間が、大幅に縮小。それでも、せっかくなので、食事だけはしっかりいただきました。

日をまたいで28日のANA0:15発のバンコク行に乗って出国です。ほぼ、寝ていましたが、機内食はしっかりいただきました。

バンコクでは、2時間半ほどトランジットの時間がありました。次の便がバンコクエアウェイズだったので、ブティックラウンジを利用することができたのですが、空港内を見て回ったり、搭乗口を確認したら時間がなくなり、ラウンジはあきらめ、搭乗口で過ごしました。
バンコク発(カンボジアの)シェムリアップ行きは、予定通り7:40の出発。フライト時間は、1時間20分。短いフライトですが、しっかり機内食は出ます。機体も機内も明るくカラフルな印象でした。


シェムリアップでは、2023年10月に新空港ができ、新空港についての情報がほぼありませんでした。旧空港はアンコール遺跡に近かったのですが、新空港は市街地からかなり遠くなっています。ちなみに到着前に、旧空港の滑走路跡を見ることができました。
予定通り、シェムリアップ空港に到着。e-Visaをあらかじめ取得していたので、ビザとパスポートをもってイミグレへ。特に何も聞かれることなく無事に通過し、荷物を受け取って、いよいよアンコール遺跡の町、シェムリアップ市街へと向かいます!!

※旧空港です(たくさんの観光客をさばくには小さいそうで)

※新空港はたしかに広くて、きれい!!ただ、ターミナル内はこれからという感じでした
大雪の旭川から乾季のシェムリアップ。40度以上違う環境に体が適応できるかどうか……。