熊本を早朝に出発し、高千穂へと車を走らせました。
滝からはやや遠くにある無料駐車場に停めて、まずは高千穂と言えばの真名井の滝を見下ろす、滝三台へと行きます。深い峡谷を流れる落差17mの滝は、圧巻です。


高千穂と言えば、この滝の近くを手漕ぎボートでいくのが定番ですが、ここでこの旅初めてコロナの影響が。「現在は、予約の人だけ…」ということで、残念ながらボートに乗ることは叶いませんでした……。

ここからは、高千穂神社、天岩戸神社、天安河原と、各地を見て回りました。本来であれば、混んでいるのであろう場所ですが、早朝そしてコロナの影響もあってか人は少なめでした。







高千穂を後にして、阿蘇に向かいますが、その途中白川水源に立ち寄りました。日本名水百選に選ばれ、白川よしみ神社の境内にある水源です。


水源からは、阿蘇パノラマラインを越えてギリギリ近づけるポイントまで行った後、草千里ケ浜へと行きました。



※2010年(下記2枚)には、上の方まで行っていました!!


さて、阿蘇パノラマラインをさらに北上し、大観峰へと向かいました。駐車場には車がいっぱい、渋滞していて、まだこの頃は、自分も含めてあまり気にせず旅行していた人が多かったです。


この日は、この辺りで野焼きを行っていました。普通に我々の目の前まで炎が……。計画的にやられているとはいえ、燃え移らないか、見ていてドキドキしました。野焼きを見た後は、ソフトクリームを堪能し、午後からは、北の小国方面へと移動しました。
