コーカサスの旅②(ゾロアスター教寺院&昼食)

ゾロアスター教寺院

 別名火の国と言われるアゼルバイジャン。

 空港から最初に向かったのは、アテシュギャーフ寺院。この地域では、拝火教とも言われるゾロアスター教が信仰されていました。ここは、その寺院で、寺院の真ん中には、光明神アフラ=マズダの象徴である火が祀られています。周りには、ゾロアスター教を進行する人々に関する展示がされていました。

 ただ、ここを見学した時には雨が強く振ってきました。なんと今シーズン初の雨の日だったようです。運が良いのか悪いのか……。

昼食

 想像以上に寒かったアゼルバイジャンに驚きながら、続いて向かったのはバクーの中心部にあるレストラン。

 アゼルバイジャン初の食事は、スープに茄子のペースト、サジと呼ばれる鍋に入れたビーフ料理などを美味しくいただきました。

 食後は、バクー郊外にあるゴブスタンへと向かいます。

旅ichi

国内外問わず旅行好き。野球も大好き。北海道旭川市生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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