2024年夏トルコ⑥(カッパドキア中編)

 午前中の観光を終えた後は、昼食タイムです。昼食は、この辺りでは人気のレストランのようで、つぼ焼きのケバブをいただくことができます。ちょっとしたショーを見せてくれます。(※写真はちょっとぼけてしまってますが……)

 私は1人での参加でしたが、3日も経てば、一緒に参加している人との会話も盛り上がるようになります。こういうツアーに参加していると、必ずと言っていいほど、いろんな国に旅行してる方と出会います。あそこが良かった、あそこに行きたいなんて話は、本当に盛り上がりますし楽しいです。

 ゆっくりと昼食をとった後は、パジャバーへ。ここは、キノコ岩が谷一面に広がる観光地です。煙突っぽいこれらの岩は、その中に妖精が澄んでいるという言い伝えから「妖精の煙突」とも呼ばれています。高台に登れる場所もあり、下からも上からも楽しんだり、写真を撮ったりできるスポットです。

 この日のラストは、デヴレントラクダ岩です。ここでは、なんと滞在時間は10分もないということで、近くまで走って行き、パッと写真を撮って帰ってきました。らくだ岩にふさわしい形ですね。

 そして、ホテルへと戻りました。朝も早かったのもあり、ホテルのレストランで軽く夕食を済ませると、すぐに部屋に戻って寝てしまいました。長距離移動があるツアーは、体調を崩さぬよう、休む時は休むのも大切です。

 翌日は、午前はカッパドキア観光、そして午後にアンカラへと向かいます。

旅ichi

どこへでも行く旅行好き。2018年の初海外をきっかけに海外旅行にもはまる。また、大学卒業まで続けるほどの野球好き。20年近く少年野球に携わる。北海道旭川生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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