2021年1月与論島②

 与論島2日目にして最終日。与論島にいられるのは午前中のみ。

 朝食をいただいたらチェックアウト。とてもアットホームな雰囲気で、快適に過ごすことができました。マリナデルレイさん、ありがとうございました。

 この日のスタートは、東部の海岸からです。前日シュノーケルをした百合ヶ浜の辺りを眺める大金久(おおがねく)海岸を散歩します。コロナ禍で、1月ということもあり、ほとんど人はいませんでしたので、朝からのんびり散歩することができました。

 次に島の西側、空港の裏にあるヨロン駅へ。すぐ前に駐車スペースがあります。ヨロン駅と言っても、鉄道が走っている(走っていた)わけではありません。モニュメントです。駅の待合所!?もあります。

 近くにはビドウ遊歩道があるので、訪れた際は歩くことをお勧めします。この日も、きれいな海を望むことができ、ウミガメの姿を確認することもできました。また、遊歩道の先からは、沖縄本島を見ることができます。沖縄本島まではわずか23kmなので、はっきりと確認することができます。

※奥の右端が沖縄本島北端にある辺戸岬です。

 続いて「青い珊瑚礁」というもずくそばなどを販売しているお店の近くにある海岸を散策しました。きれいな砂浜や海岸を見渡す展望台があります。展望台には、愛の鐘なるものもあります。この辺りは、夕方訪れた方が良さそうですね。

 のんびり過ごしていると、あっという間にレンタカーの返却時間が迫っていたので、店舗に向かい、返却。与論空港へと送ってもらいます。

 13:15発の鹿児島空港行の便に乗り、鹿児島空港に到着します。そして、この旅3度目の利用となる鹿児島空港ホテルに宿泊。

 翌日、鹿児島から羽田を経由して紋別へと戻り、2021年初旅となる屋久島・与論島旅が終了しました。今回の旅は、とにかく天候に恵まれずの旅でした。

 屋久島は、行けなかったヤクスギランドと白谷雲水峡の太鼓岩はもちろん、今度こそ天候の良い中トレッキングをしたいですね。また、与論島では、もう1泊してダイビングするなど、海をもう少し楽しみたいです。

旅ichi

どこへでも行く旅行好き。2018年の初海外をきっかけに海外旅行にもはまる。また、大学卒業まで続けるほどの野球好き。20年近く少年野球に携わる。北海道旭川生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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