100名城制覇の旅⑤前編(香川・徳島・兵庫)

瀬戸内海周辺を攻める旅 

 2022年8月中旬、瀬戸内海周辺の城を攻めました。途中、指導している野球少年団の全国大会が淡路島であったので、全国大会前までを前編、大会後を後編として紹介します。

1日目(3城&琴弾公園)

 早朝、旭川から車で新千歳に向かい、新千歳空港から神戸空港へ降りました。神戸空港でレンタカーを借り、まずは明石海峡大橋を渡って、徳島へ。淡路島は、結構大きい!!そのため、島を抜けるだけでも、けっこう時間がかかりました。

 高松で昼食を済まし、次は、高松城へ。ここではスタンプのみの滞在となります。

 高松からそれほど遠くはないのですが、閉城時刻(16:00)が迫っていました。少し焦りましたが、なんとか間に合いました。ただ、天守まではなかなかの登り……。

 そして、この日の宿泊地(琴平パークホテル)へ行く前に、琴弾公園から銭形砂絵「寛永通宝」を見に行きました。有明浜の白砂に描かれたこの砂絵の大きさはなんと、東西122m、南北90m、周囲345mだそうです。

 父母ヶ浜(ウユニ塩湖のような写真が撮れる)にも寄る予定でしたが、雲が多かったためパス。ホテルでこの日の疲れを癒しました。

2日目(3城スタンプゲット)

 昼過ぎには、淡路島で少年団と合流予定のため、この日も猛暑の中、朝から行動。まずは、瀬戸大橋を渡り、赤穂城へ向かいます。

 続いて、世界遺産姫路城へ。やはり何度見ても圧巻!!急ぎ足で見て回りました。

 そして、淡路島へ行く途中、明石城を攻めます。スタンプ場所を探すのに少し苦労しました。

 昼過ぎ、無事に少年団に合流し、城巡りは中断。続きは後編へ。

旅ichi

国内外問わず旅行好き。野球も大好き。北海道旭川市生まれ。札幌市、斜里町、訓子府町、紋別市を経て現在は旭川市に住む。

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