空港へ
セントーサ島観光を終え、宿からMRTで空港へと向かいます。3日間で相当MRTを利用しましたので、シンガポール・ツーリストパスを購入して正解でした。
シンガポール(チャンギ国際)空港に着いたら、まずはチェックインです。到着地と同じ第2ターミナルの機械でチェックインと荷物を預ける作業を済ませます。下の写真はチェックインした場所のすぐ近くにある滝の映像。ここの空港は、随所にいろんな工夫が見られます。
また、ジュエル・チャンギ・エアポートと呼ばれる複合施設を併設しており、出入国だけではなく、レジャー施設ともなっています。さすがに施設の方まで回りませんでしたが、一見の価値がありそうです。

自分はというと、イミグレを通過して、いつものラウンジへ…ではなく、シンガポールでかなり歩いて疲れた足を癒すためにラウンジ近くのマッサージ店に。フットマッサージを30分だけですが、やったことで、だいぶ足の裏やふくらはぎが、楽になりました。
そしてラウンジへ。今回利用したのは、クリスフライヤーゴールドラウンジです。いつもの食事と、ブログ整理の時間に費やしました。気になったのは、ここのラウンジにはトイレがなく、施設から一回出なくてはいけなかったです。ただ、ラウンジ自体は、利用客もそんなに多くなく、食事も美味しく、静かに快適に過ごすことができました。


3カ国目スリランカへ
いよいよフライト。搭乗口手前で保安検査を済ませて、飛行機に乗ります。インドネシア(ジャカルタ)ーシンガポール線と同じ、シンガポール航空でのフライトです。今回は、4時間近くのフライトなので、前回の映画の続きに加えてもう一本見て過ごしました。


3カ国目の到着地は、スリランカのコロンボ(バンダーラナーヤカ)国際空港です。到着時刻は、23:35と遅い時間にも関わらず、空港にはたくさんの人がいました。
スリランカの入国時、事前に取得したe VISA(無料)の印刷したものとパスポートを提示してイミグレを通過しますが、本当に見ているの?という感じであっさり通過できました。荷物を取った後、税関で入国カードの記入も必要と思っていましたが、申告品がない限りは必要なさそうです。緑色の掲示がされている何もない人のレーンを通れば、止められずにOKでした。


日をまたいで宿泊地へ
深夜ということもあり、今回は送迎サービスを利用して宿まで行きます。運転手となれない英会話でやり取りして無事に合流し、乗車。コロンボの宿に着いたのは、夜中の1時過ぎでした。しかも、ホテルの入口分かりづらく運転手さんが必死に探してくれて助かりました。


宿泊したのは、Urban Deck。深夜にも関わらず、翌日の移動の相談についても丁寧に対応していただきました。今回はちょっと寝るだけという場所だったのですが、部屋としては十分でした。ただ、Wifiが機能しなかったのと、重い荷物を持って階段を上り下りしなくてはいけないのが大変でした。

部屋に入ったらすぐに睡眠。(もう日は跨いでますが)翌日は朝からシーギリヤへと向かいます。
