ツアー後は空港へ
半日ツアーを終えて、昼にはホテルに戻りました。そして、預けていた荷物を受け取ります。ホテルのスタッフに空港へタクシーで行きたいことを伝えるとすぐに呼んでくれました。今回宿泊したBlue Ocean Hotel は、本当に素晴らしかったです‼︎
さて、空港へはすぐに着いたのですが、チェックインまで時間があります。何か食べて時間を潰そうと思いましたが、何もない!?お店は、保安検査場を抜けたところにしかなかったので、チェックイン開始まで、次の訪問国シンガポールのガイドブックを読んで、情報を仕入れます。チェックイン後も搭乗まで時間があったので、ラブアンバジョーの街で昼食をとってから、移動でも良かったですね。


ラブアンバジョーからジャカルタまでは、エアアジアの便で移動します。席は気にはならないけどやや狭めで、今回国内線で利用したバティックエアとガルーダ航空と異なり、機内サービス(軽食)はありませんでした。ただ、約2時間半のフライトが10,000円ちょっとだったので、お得でした。


海外ではカプセルホテル初宿泊
出発は、16:30に予定通り出発して2時間ちょっとで到着しましたが、時差もあるので、空港に着いて、荷物を受け取ったのが、18:00前です。そして、この日の宿泊場所へ。
今回の宿泊場所は、翌日のフライトがあることを考えて、空港の第3ターミナル内にあるカプセルホテル、Passgo Digital Airport Terminal 3 Soekarno Hattaです。到着したのが第1ターミナルだったので、無料のスカイトレインで第3ターミナルへ移動します(10分ほど)。国内線側の2階に降りたところにありました。入り口前の表示が旧名のままなのがちょっとややこしいです……。間違いがないか、フロントで一応確認しちゃいました。



支払いは先に済んでいますが、デポジットとして50000ルピア預けることになります。
ここは、入口からカプセルの出入りからロッカー、シャワールーム(トイレ)など、すべてカードキーを使います。セキリュティ的にはいいですが、カードをかざすたびに音が鳴り、周りに響くのがちょっと…という感じです。
また,フロア一つに大量のカプセルがあるため、大きな音を出す人がいるとかなり迷惑になります。幸い、自分が気になることはありませんでしたので、翌日に備えてゆっくり休むことができました。さらに、食事はターミナル内で済ませられますし、4000円くらいで泊まれたら充分です。



翌日は、ようやく2カ国目のシンガポールに飛びます。
