この日は、唐津市から島原市へと向かいました。
まずは、島原城へ。駐車場を降りると、見上げるほどの白い五層の天守閣がそびえたっています。雲仙の山々をバックにした風景は映えています。



続いては、雲仙温泉街へ。温泉街の中心にある雲仙地獄では、噴気孔から勢いよく白い蒸気が上り、周囲は硫黄のにおいが立ち込めていました。




昼食は、雲仙福田屋のカフェで、溶岩で焼いた溶岩焼きハンバーグをいただきました。

そして、雲仙普賢岳を眺望できるポイントへ。30年以上前の噴火は、今でも記憶に残っています。

島原をあとにして、長崎空港へ。
長崎空港から羽田空港へ移動し、羽田で一泊。翌日、羽田から紋別へ飛んで旅は終了しました。コロナ不安がある中でしたが、観光が規制されたり、マスクをしたりという光景は、この時点では見られませんでした。